
こんにちは。
しかし、公務員と言っても実際は皆がみんな定時帰りではなかったり、イメージ通りとはいかない部分もあるのが事実です。
そこで今回は、実際に県庁職員の僕と結婚した妻に、公務員と結婚してよかったことを聞いてみました。
帰りが早い日が多くて嬉しい!
定時に上がれば18時半ころには家に着いているような感じ。
忙しい時期は22時ころの帰宅が続く週もありますが、基本的には一緒に夕食を食べています。
妻の姉妹は、夫が営業職で残業や飲み会なども多く、帰りが遅いことが気になっているとのこと。
また、地方公務員の強みとしては都会のど真ん中のオフィスではないことが挙げられます。
これによって、職場の近くに自宅を構えても家賃などがあまり高くなりません。
「定時帰り」以外のこういった側面でも、都会の民間企業よりも帰宅が早いということに繋がっていますね。
転勤がないのは子育てを考えるとありがたい!
子育てという点でいうと、大きな転勤がないことがメリットとしてあります。
独身の時は
「単身赴任は寂しいから嫌だなあ」
などと思っていましたが、いざ結婚して子どもができることを想像すると大変です。
県庁職員であれば、子育てのどんな時期も転居を伴う異動はありません。
(島とかがある場合はわかりません)
夜泣きの世話を交代で見ることも出来ますし、保育園の送り迎えも分担できます。
家の掃除などの単純な家事も、一人で子供をみながらでは大変です。
僕が公務員になる前にいた企業でもある程度の配慮はありました。
子どもが生まれる男性は、自宅の近くの職場に異動させてもらえるなどです。
しかしそれも子どもがひとり立ちするまでとはいえません。
子どもが欲しいか等、5年後10年後の生活を想像したときに、夫が家にいてほしい人は公務員との結婚はとても良い要素になると思います。
友達や親からの評価が高い!
友達に紹介したときのリアクションが良好だそうです。
個人的には有名企業の方がウケも良く、収入も多いと思うのですが。
市役所よりも県庁という響きがカッコよくも聞こえます。
やっぱり安定している!経済が傾いても失業はしない
これはコロナウイルスが流行したことで再認識されました。
当然、給料やボーナスに大きな影響があったはず。
場合によっては人員削減せざるを得ない会社もあるでしょう。
毎日楽しくて幸せ!
これはただのノロケです。